オーシャンボウル 試合結果


2017.02.12 全日本選手権(OCEAN BOWL)@遠州灘海浜公園球戯場

  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
長野ブルーパーズ
浦和ウラワーズ 17

 

MVP QB#18 山村選手(浦和)

敢闘賞 RB#99 新谷選手(長野)

ベストオフェンス WR#81 大谷選手(浦和)

ベストディフェンス DL#99 小林選手(浦和)

 

晴天ではあるが、遠州灘特有の強風が吹き荒れる中、浦和のキックオフにより試合開始。

最初のシリーズで長野のテンポ良いオフェンスに浦和ディフェンスが押し込まれるも、敵陣に攻め込んだ長野がファンブルをしターンオーバー。

その返しのオフェンスでは力強いランプレーを中心に着実にゲインを進め、#17砂原のFGにより先制。

その後は両チームともチャンスはあったが、ディフェンスが粘りを見せ、そのまま前半終了。

後半も一進一退の攻防が続くが、#18山村が強い逆風にも関わらず完璧なロングパスを#81大谷へヒットさせ、そのまま独走TD。

浦和ディフェンスも看板の強力DLが長野オフェンスにプレッシャーをかけ続け、LB#19山本のロスタックルなどで前進を許さない。

4Qに入り、QB#11鎌田が率いるオフェンスシリーズでは、プレー開始直前にOLがシフトをしてアンバランス体型になるスペシャルプレーでTDを奪い勝負を決めた。

MVPにはQB#18山村選手が選ばれたが、堅実なゲインで得点を重ねたオフェンスチーム、4インターセプトを奪取したディフェンスチームの活躍など、個人力というよりもウラワーズの総合力が際立った試合であった。

2016-17 プレーオフ試合結果


2017.01.29 プレイオフ決勝@富士通スタジアム川崎

  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
浦和ウラワーズ 10
川崎グリズリーズ

 

2017.01.15 プレーオフ準決勝@富士通スタジアム川崎

  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
浦和ウラワーズ
立川ファルコンズ

 

  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
川崎グリズリーズ 10 31
ブランディングス

 

2016.12.18 プレーオフ1回戦@横浜スタジアム

  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
ブランディングス 13 20
鎌倉ラザロ 14 17

 

  1Q 2Q 3Q 4Q 合計
立川ファルコンズ 20 24 51
東海シーガルズ 14